保育士を「育てる」社会をつくる。

保育士不足は、採用だけでは解決できません。
人を“採る”のではなく、“育てる”こと。
その発想の転換こそが、保育の未来を変えていきます。

私たちは、保育士を育てる仕組みを社会全体でつくっていきます。

そして、このビジョンを実現するために、
私たちは3つのテーマに取り組んでいます。

活動内容

🎓01|人を育てる仕組みの推進

保育士を「採用する」から「育てる」へ。
保育に関わりたい人が、学びながら資格を取得できる資格取得支援制度の導入を支援します。自治体や法人と連携し、働きながら学べる制度の導入を後押ししています。

資格取得支援制度/効果的な補助金の活用

🏙️02|地域連携モデルの構築

保育人材の育成には、行政・保育士養成校・保育施設の連携が欠かせません。
私たちは三者を結ぶ“地域循環型モデル”を各地で展開し、成功事例の共有や実証事業を通じて持続可能な仕組みを広げています。

体系的な職業体験の構築/養成校と連携で育成システムの再構築

🕊️03|情報発信と認知向上

保育士を「育てる」取り組みを社会に広げるために、事例紹介・セミナー・メディア発信を行っています。
現場で働く人の声を伝え、保育という仕事の価値を社会全体に発信しています。

セミナー/勉強会の開催

役員

代表理事 都築裕一

理事 森彰浩
理事 今井茉奈

代表メッセージ

保育業界の採用に20年以上関わり、
保育の魅力も、現場の苦労も、そして制度の限界も見てきました。

少子化が進み、地域の教育・保育体制の再構築が求められる今、
人を「採る」から「育てる」へ転換することが必要です。

「採用」ではなく「育成」へ。
地域が総力を挙げれば、保育士不足は必ず解消できます。

一人ひとりの成長が、保育の未来を支える。
その仕組みをつくるために、この協会を立ち上げました。

代表理事 都築 裕一